2008年10月31日

まちこの花

この時期になると、お茶の樹に綺麗な白い花が咲きます。
 これは、「まちこ」の花です。
 とっても可愛い花でしょ?
 「まちこ」の花は、”やぶきた”の花と違って、
 とっても、ジャスミンのような芳香があるんです。
 何か、これを使ってできないかなーと思案中。
 くんくんしてみる価値ありですよ。
 よく見ると、アリさんが、潜っているんですよ。
(かぁま)

  


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2008年10月30日

カマキリbyまちこ畑にて

久々に私のまちこ畑の草を取ろうと、畑に行ってきました。
 
またもや綺麗になってるぅううface08
きっと、茂畑の若手農業者M君が綺麗にしてくれたと思います(アリガトォ)
せっかく来たので、少し残った草を引っこ抜いていると・・・・・




カマキリ君登場です。シャアアアッッ
接写しても逃げないんですよこれが(^^;)
会のメンバーなかむさんに接写を教わりましたが、難しいface07


  


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2008年10月29日

イノちゃん現る!

お茶の樹の上に、枝がたくさんのってるのがわかりますか?





これは、イノちゃん(イノシシ)がお茶とお茶の間を掘り返して、ミミズを食べにやってきた来た証拠なんですface03
山の自然の中で行うお茶の栽培は、動物たちとの共生もしていかなければなりません。
が・・・・あんまり掘り起こさないでくれぇい
頼むから・・・・・。(かぁま)  


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2008年10月28日

森&島田 調査

清水のお茶をもっとおいしくするには、畑を良くするしかないっicon14っと言うことで、とってもよい畑を作っている茶農家さんの畑を見に行ってきました。




いやぁ・・・行ってみると、枝が太い!
これなら、美味しいお茶ができるハズ!と一同納得!
清水もこういう畑がたくさん増えてくるといいなぁface01(かぁま)

  


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2008年10月27日

日本橋行ってきました(^。^)

日本橋のお祭りに行ってきました。
昨年は、行く時に超渋滞で焦りましたが、
今回は行きも帰りもスムーズ。
といっても、I君が運転頑張ってくれましたが・・・。




今回のメインに販売したのは、「清水のお茶100%」茶の詰め放題!でした。
昨年から出展させていただいているのですが、「去年も買って美味しかったから!」と言って、来てくれた方が多かったのが、とてもうれしかったです。

今回は当会のなかむさん も大活躍!声を張り上げてましたface03
 「静岡・清水のお茶いかがっすかぁぁああああ!!!」





 このおかげで、来年も呼んでくれそうです。(かぁま)


  


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2008年10月24日

まちこ畑

清水区茂畑地区に傾斜のキツイ山を平らにして、農業をやりやすくしたところがあります。
最近は、この場所に”コスモス畑”が現われ、新聞を見た方が多く訪れました。(今は無いです)
この場所に、今年の春、若手農業者のKz君が「まちこ」を植えてくれました。





まだまだ可愛い苗木ですが、しっかりと大地に根を張り、「まちこ」らしい姿を見せてくれていました。
周りには、昔ながらの茶畑が広がる茂畑地区ですが、非常に多くの農業者の皆さんが、茶業を頑張っている地区です。



近くの山では、ミカンが色づき始めてきました。(かぁま)

      「まちこR」については、清水みんなのお茶を創る会HPをごらんください
      http://shimizunoocha.jp  


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2008年10月23日

日本橋諸国往来市

昨年より出展をさせていただいている「日本橋・京橋まつり」に
今年も行ってきます。
今年は『大江戸活粋(かっき)パレード』というタイトルみたいです。
                         
昨年始めて出ましたが、まだまだ”清水のお茶”の知名度は低く、もっとがんばらなきゃあなと心に染みたイベントでありました。
来場者数は、10万人が予想され、”清水のお茶”を知っていただくには、とてもよい機会なので、頑張ってきますicon09

「まちこ」「清水茶産地四撰」「清水のお茶ドリンク缶」を主力に、しっかりと宣伝してきますよぉface03

日は10月26日(日)、会場は、東京都日本橋付近です。
”パレード”と言うくらいですので、多くのグループが踊ります。

お近くの方や東京に行く都合がある方は、寄ってみてはいかが?
(かぁま)







                         
 






大江戸活粋パレード URL http://www.nikkyo.net/  


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2008年10月21日

千両綺麗

この時期に実が色づいてくる花木に「千両」があります。




私は、この花木が好きで、千両を作っている方から、毎年頂きます。
4年前くらいに、「実を撒いたら、どうなるかな?」と撒いてみたところ、昨年辺りから、実をつけてくれるようになりましたface02
とてもうれしいです。赤と黄色の実を撒いたら、赤と黄色の実をつけてくれました(当たり前か・・・)

しかし、こういう写真を上手に撮るのは難しいface03
  


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2008年10月16日

秋整枝

この時期になると、お茶の樹を”かまぼこ型”に綺麗にする「秋整枝」作業が
行われます。


この畑は、この整枝の1回目の畑です。
もう少しすると、定位置まで下げて整枝します。
整枝作業は、来年出る一番茶の芽をどのように出すかを決める重要な作業です。



良い芽が出るといいなぁface05

  
タグ :秋整枝


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2008年10月14日

まぐろ祭り

まぐろまつりに行ってきました。





一所懸命「まちこ」の試飲を頑張っているのは、会のメンバーのK氏です。
今回は清水で開催ということで、「まちこ」を知ってくださっている方も多く、飲んで「あっほんとだぁ!桜の香りがするぅface02」と言っていただきました。
試飲のスピードが間に合わず。裏の「まちこ」を淹れているところでも、待つ人が・・・。








まだまだ知る人が少ない「まちこ」ですが、少しずつこういう場所に出させていただき、多くの方に知っていただく活動を、コツコツと続けて生きたいなーと思います。

そうそう、我が会の横では、これまたメンバーのIzさんが、出展をしていました。
 
つかみ取りで、この日限定の「まちこティーバック」を販売してくれてました。(かぁま)

  


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2008年10月10日

「まちこ」営業

丸子の「匠宿」内駿府楽市に当会が創った「清水茶産地四撰」を置かしていただいています。
 この商品は清水地区を産地ごとに分け、パッケージングした文字通り”清水の四大産地を選りすぐったお茶”なんです。
しかもこのお茶『第4回O-CHAフロンティアコンテスト』にて金賞!を受賞したお茶なのですface08
お茶は育てる環境で、味や香りが変わります。例えば、同じ清水でも両河内のお茶は、毎年静岡茶市場で最高値がつくお茶でもあるんですよ!
その額、今年は1kg10万円(ヒョエー)











前置きが長くなりましたが・・・・そうそう匠宿の話でしたね(笑)今回は、是非清水のブランド茶
まちこ」を置いていただこうと思って、相棒のI君としみずのお茶のダンボールを持って営業に行ってきました。店長の山下さんにお願いしたところ「今度試飲会をやってください。その時から置いてみます」と言っていただきましたface10ヤッター!!
という訳で、近々、「匠宿」でも「まちこ」がお目にかかる日がきます!(かぁま)
  


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2008年10月09日

まぐろとお茶?


今週の12日(日)にJR清水駅東口で”清水港まぐろまつり”が開催されますface02
 我が「清水みんなのお茶を創る会」も当日出展し、お茶を販売します!
もちろん「まちこ」も売りますよぉ!
是非是非、飲みに来てくださいね!試飲はただですからface10
おいしいマグロとおいしいお茶 堪能あれ!  


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2008年10月09日

まちこ仕上げ





清水のブランド茶”ほのかな桜葉の香味”で人気の「まちこ」の在庫が無くなったので、I君から「仕上げしてくださ~い」と頼まれていたので、
「自分でやってみなぁ」と教えながら、悪戦苦闘の画像です。
お茶の仕上げは、製茶工場から出荷された”生粋”の「まちこ」の大きな葉や茎等を篩(ふるい)で長さを整えたり、余分なものを篩落としたりして、調整してゆきます。この篩作業は、かなりの熟練度が必要のため、最後には手を出さずにはいられない私でしたface03




 

これは、『風選』という昔の知恵が山ほど詰まった機械です。お茶の芽や茎や葉の重たさの違いを利用して、風力による選別が行える機械です。
すごく便利で、私はかなりこれを使って、”仕上げ”を行います。
農業分野での昔の人の知恵は、かなりあるのですが、”百姓”と呼ばれるだけに、すごくいろいろなことを自分たちで作ったりしてしまうので、よく驚きますface08


この後、「まちこ」の特徴を生かす”火入れ”というものを、慎重に行って、完成です!(ヤッタ!)






余り仕上げすぎないようにするのが、清水のお茶「まちこ」の特徴です。

(かぁま)  


Posted by 清水みんなのお茶を創る会 at 11:48Comments(0)まちこ

2008年10月06日

秋冬番売り

お茶の時期になると毎日朝早くから、静岡のお茶の市場で、
「荒茶」を販売します。
「荒茶」は、皆様が、お茶を買う時には「仕上茶」というお茶に変身しますface02
「荒茶」をより美味しくするために、香りを強くしたり、飲みやすくしたり、形を整えたり・・・。
う~ん うまく説明できないから、今度詳しく書きますね。
と、言う訳で、販売担当者のWさんが1円でも高く売るために、今朝もがんばっています。



お茶を見極めながら販売することが、とても重要なのです。  


Posted by 清水みんなのお茶を創る会 at 11:17Comments(0)

2008年10月02日

大平にて

自然がいっぱいの清水区大平地区に、仲間の山本さんがいます。全国の品評会でも賞をとったことがある『こだわり』の農家さんです。そんな山本さんが、お茶を作っているとの事で、工場へお邪魔しました。

それから、山本さんの「まちこ畑」に行ったら、とっても大きな葉のまちこでした。っていうか、でかすぎぃ(゚Д゚)  


Posted by 清水みんなのお茶を創る会 at 14:48Comments(4)まちこ

2008年10月01日

秋ですね!

ここ数日、ぐっと気温が下がり涼しくなりましたね。
秋の楽しみは人それぞれですが、食いしん坊の私は、やっぱり食欲の秋ですね~face02季節の美味しいものが出回り始めてます。さんま、柿、りんご、ぶどう、そして栗

今回初めて、栗の渋皮煮を作ってみました。栗の皮を剥くのに1時間。渋皮をきれいに取るのに2時間。半分の量の砂糖を入れて1時間。1度冷まし味を含ませ、砂糖を加え再度1時間。結局、丸1日がかりでした。
時間もかかるけど、渋皮を傷つけないように剥くのが大変face08、茹でる時に沸騰させると割れてしまうので、そこも目が離せないface07実を傷つけないように筋をとるのに気を使い・・・face07「手間がかかる」というのは知っていましたが、こんなに大変だとは!!やってみなければわからない。実感しました。食べ物全部、自分が知らないだけで手がかかっているんですよね。栽培にも、調理にもface01粗末にしてはいけないですよ

お茶も、栽培から製造までどれだけ手間がかかるか、知っている人の方が少ないですよね~(まき)  


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